ETV特集『チェルノブイリ原発事故』
『汚染地帯からの報告 「第2回 ウクライナは訴える」』を観て、低線量地帯で健康被害が続発しているということが頭から離れない。特に子供たちに。
ホームページに番組のあらすじが載っていた。
学校では7割の子供に何らかの健康疾患が見られると。
被ばくとの関係が科学的に立証されないので、国際的な助けは受けられていないそうです。
福島での除染についてをドキュメントしている別の番組では、大人たちがなんとかふるさとで暮らし続けようともがいている姿を見た。
家に帰りたい子供たちの姿も切なかった。
原発事故がどういう風に人々を不幸にするのかが描かれていた。
原発は事故を起こす可能性を多大に持っているのですね。
日本が好きだし日本に住み続けたいからやっぱり原発は嫌だ。
みんなで電気をがまんすればいいのかな、ぐるぐる